挫折は成長するための大切なスパイス

性別・国籍などを問わず、だれでも挫折したいなんてことは思わないでしょう。どんなに逆境を乗り越えるのが得意でも、そんな状況に自ら陥りたいと思う人はまずいないと思われます。

そもそも、挫折とはどんなときに感じるのでしょうか?
挫折を感じるときの代表的なものには、受験に落ちた、資格試験取得に失敗した、失恋したなどが挙げられるでしょう。先が見えず、落ち込んでしまい、絶望感に打ちひしがれ、結果的に挫折して動けなくなってしまって停滞してしまいます。

しかし、そんな絶望的な気持ちを全く経験しないというのも、人生を薄っぺらなものにしてしまうという見方もできます。自分自身が成長していくためにも、挫折は絶対に必要なものです。確かに、暗くて落ち込むような気持ちにはなりたくないものです。しかし、一度でもこんな経験をしたからこそ、相手の立場に立って考えることができます。そして、こんなつらい気持ちを二度と味わいたくない気持ちが、困難を乗り越えようとする原動力になっていくことは否めません。

人間が強く前向きになれるかどうかは、失敗したときや思うようにならなかったときの行動によって大きく変わってきます。失敗に対して、何も感じず、考えることもやめてしまったら得られるものはゼロです。そこで失敗した原因を見つけて反省をして、今後どうするかということとしっかり向き合うことができれば、大きく成長できるはずです。

挫折を乗り越えた後には、一回りも二回りも成長した自分に出会えます。自分を大きくさせてくれる挫折の経験は、人生を生きていく上で必要不可欠なスパイスだと言えるのかもしれません。